北信越クラブバスケットボール選手権、2回戦戦評
2013 年 2 月 21 日
北信越クラブ選手権の2回戦、敦賀クラブR.A.S(福井県2位)戦の戦評です。
アンテの初戦は2回戦から。
1回戦で内灘クラブ(石川県2位)に勝利した敦賀クラブR.A.Sと対戦!
(戦評 by #4原田)
北信越クラブ選手権 2回戦
ANTELOPES ○ 87 – 60 ● 敦賀クラブR.A.S(福井県2位)
{15-18、26-14、23-12、23-16}
【スタート:毛原、柴田、池田晋、池田哲、片山】
1Q、池田晋のジャンプショット、池田哲のリバウンドショットでリードするが、
その後ミスが続き得点が伸びない。
お互い守り合いの展開となる。柴田の連続得点でペースをつかみかけるも、
相手の2連続3Pで逆転される。15-18。
2Q、ディフェンスから気合いを入れ、相手オフェンスをシャットアウト。
オフェンスの動きも軽くなり、チームプレーが噛み合い始める。
アシスト付きの得点が増え、メンバーがまんべんなく得点を重ね逆転。
稲垣の3Pも炸裂し、チームのムードもヒートアップ!41-32で後半へ。
3Q、厳しいディフェンスで相手にイージーシュートを許さない。
そのリバウンドを片山が着実に抑え、速攻につなぐ。
さらにリードを広げ、64-44と20点リードで最終クォーターへ。
4Q、シュート確率が下がり、得点がピタッと止まる。
しかし、ディフェンスを頑張り、なんとかリードは保つ。
最後は原田、乙丸、竹村の年長組も含めて全員出場。
矢嶋のジャンプショット、原田のスティールからの速攻が決まる。
87-60とさらにリードを広げ、初戦突破!ベスト4進出!!
タグ: 北信越クラブ選手権(12-13)