長野県クラブ選手権、準決勝戦評
2014 年 1 月 16 日
平成25年度長野県クラブバスケットボール選手権大会(第40回全国クラブバスケットボール選手権長野予選会)の準決勝PHOENIX GUNS戦の戦評です。
(戦評 by #10星野)
長野県クラブバスケットボール選手権 - 準決勝
ANTELOPES ○ 70 – 42 ● PHOENIX GUNS
{10-12、17-11、18-10、25-9}
【スタート:原田、松原、佐土平、池田(哲)、片山】
第1Q
試合序盤、両チームともにシュートが入らず得点が伸びない。
松原、池田(哲)を中心に得点するも2点ビハインドの10-12で終了。
第2Q
相手の早い展開からイージーなシュートを打たれるが、タイムアウトをとり修正しディフェンスを締めなおすと、松原、片山のシュートの調子が上がりチームのオフェンスが流れるようになる。松原のシュートで逆転すると、佐土平のスリーポイントが炸裂し、27-23と4点のリードで前半を終える。
第3Q
前半同様緊迫した展開が続くが、池田(哲)の4連続得点もあり、リードをひろげる。45-33
第4Q
GUNSはスリーポイントで逆転を図るが、堅いディフェンスでしっかりと抑える。
終盤、恒例となりつつある星野のエアーダンク炸裂の予兆にベンチをひやひやさせる場面もあったが、このクォーターで25得点と相手を突き放し70-42で勝利。決勝進出を決めた。
タグ: 県クラブ選手権(13-14)