平成26年度長野県一般男子女子大会、準決勝戦評
2014 年 8 月 4 日
平成26年度長野県一般男子・女子バスケットボール大会の準決勝、長野吉田クラブ戦の戦評です。
(戦評 by #13滝澤)
長野県一般男子女子大会 - 準決勝
ANTELOPES ● 70 – 73 ○ 長野吉田クラブ
{20-13、12-18、25-18、13-24}
【スタート:松原、佐土平、池田晋、池田哲、片山】
第1Q
佐土平のレイアップで先制すると、
片山、池田晋、松原とバランス良く得点を重ねる。
しかし、相手にセカンドチャンスを奪われ、点差が開かない。
それでも終盤、チームファールによるフリースローを確実に決め、
20-13とリードして1Qを終える。
第2Q
相手に3連続3Pを決められ、一気に点差が縮まる。
その後は一進一退の展開が続き、
32-31と1点リードで前半終了。
第3Q
オフェンスでパスがよく回るようになり、リズムが生まれ始める。
柴田のバスカン、星野のゴール下と得点を重ね、
57-49で3Qを終える。
第4Q
このまま突き放しにかかりたいアンテだが、
体力不足によるミスが続き、一気に詰められる…。
池田哲、柴田、星野と立て続けに得点し、
8点差まで広げるが、相手の連続3P&バスカンで逆転される。
その後、片山のミドルで再逆転するが、
相手にゴール下のシュートで再々逆転を許す。
同点を狙って3Pを狙うも、放つことができず万事休す。
3位決定戦へ回ることとなった。
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