平成26年度長野県総合バスケットボール選手権大会、4回戦戦評
2014 年 11 月 19 日
平成26年度長野県総合バスケットボール選手権大会の4回戦、東海大三SeaGulls戦の戦評です。
(戦評 by #19松原)
長野県総合 - 4回戦
ANTELOPES ○ 97 – 70 ● 東海大三SeaGulls
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【スタート:松原、佐土平、池田晋、片山、星野】
第1Q
パスを回しシュートを放つが、なかなか決まらないアンテに対し、
積極的な一対一からミドルシュートを高確率で決めてくるシーガルス。
松原、池田晋、星野の連続3P、
見谷の高速ドライブからの3Pプレイで得点するも、
14-21とリードされ、1Qを終える。
第2Q
インサイドにボールを集めてファールをもらい、
フリースローでの得点が増える。
原田が大きい声でDF!DF!とチームを盛り立て、
厳しいディフェンスからリバウンドを制すると、
徐々にアンテペースに。
原田の3Pも決まり42-32と逆転し、後半へ。
第3Q
スクリーンプレーから池田晋が後半の先制点を決める。
インサイドを攻め込まれファールがかさむが、
流れを崩さないようチーム全員でディフェンスに集中。
原田、見谷のアシストから稲垣、星野が得点しリードをひろげる。
第4Q
相手は早い攻めから積極的にシュートを打ってくるが、
厳しいディフェンスからリバウンドを確実にとり反撃を許さない。
オフェンスでは松原が華麗なドリブルでアンクルブレイク!
稲垣の超速スクープショット、乙丸のオフェンスリバウンドが炸裂。
リードを保ち、勝利。
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