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国体選手最終選考会、3回戦戦評

2012 年 5 月 7 日

国体選手最終選考会の3回戦、 Shadows戦の戦評です。

 

(戦評 by #18佐土平)

 

3回戦

ANTELOPES ○ 74– 67 ● Shadows

 

1Q
池晋の得点でスタート。しかし、相手のシューターも3Pを決め返し譲らない。
中盤、池晋の連続3P、佐土平の3Pと外からのシュートが決まる。
24-15とリードを広げて1Qを終える。

2Q
序盤から片山、今年加入した矢島の得点でリードを広げていく。
しかし中盤から重たい展開となり20点近くあった点差も少しずつ詰められる。
34-25と1Qのリードを保ったかたちで前半終了。

3Q
出だしから相手のシュートが決まりだし、さらに点差を詰められる。
アンテの持ち味であるDFが機能せず、アーリーから得点する形に持ち込めない。
得点源の片山、池晋、池哲もシュートは打っているがいつもみたいに入らない。
2点差まで詰められ3Qを終える。

4Q
相手に気持ちよくシュートを決められ、逆転を許す。
流れを引き寄せられないだけでなく、相手にリードされ、追いかける展開となる。
フリーでシュートを打ってるもののなかなか入らない。

しかし、終盤、佐土平の3連続得点で逆転に成功。
DF面でもテイクチャージを取るなど、流れを引き寄せる。
その後は落ち着いてゲームを進め、リードを保ってゲームセット。

苦戦をしいられるもベスト8進出を決めた。

 

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