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Never Too Late―今からでも遅くない

2012 年 7 月 16 日

先日、ふらりと立ち寄った本屋さんにて・・・

 

バスケコーナーで目に止まった一冊を購入。

アメリカ留学体験記 Never Too Late―今からでも遅くない

アメリカ留学体験記 Never Too Late―今からでも遅くない

アメリカ留学体験記 Never Too Late―今からでも遅くない

 

こんにちわ、バスケから遠ざかった生活を送っている#4原田です。
今回は原田の個人的な日記です。

 

30歳を超え(32歳)、1年のブランクを作ってしまった私。
気力・体力の維持が難しくなってきた今日この頃です。

モチベーションを高めるために、何かバスケの本でも読もうかと立ち寄ったところ、
この田臥選手の本が目に止まり、思わず衝動買いしました。

 

私は田臥選手と同じ、1980年生まれ。
一般的に世の中では、『松坂世代』と呼ばれる世代ですが、
バスケ界では、『田臥世代』と呼ばれてきました。

能代工高で、3年連続、3冠を達成した田臥選手。
ウインターカップや国体のテレビ放送は録画して、何回も見ていました。

バックビハインドからのジャンプシュートはよく真似したなぁ。

実際には、一度も対戦する機会はなかったけれど、
その華のあるプレーは常に目標でした。

 

この本の発売日を見ると、2002年12月、約10年前・・・。

本の内容は、能代工高で高校9冠を達成した田臥選手が、渡米を決意し、
ブリガムヤング大ハワイ校へ留学。
日本からアメリカへ活躍の舞台を求めた田臥勇太の3年間を追った記録です。

当時の私の記憶としては、
アメリカに留学したけど、あまりプレーもせずに腰を痛めて日本に帰ってきた
という、どちらかというと、行かない方が良かったんじゃないの?という印象でしたが、
決してそんなことはなかったようです。

このハワイでの濃い3年間があったからこそ、その後の飛躍、
日本人初のNBAプレイヤーが誕生したんですね。

 

そして、表紙の田臥選手の写真とともに、私の目に止まったのは次の言葉。

 

Never too late.

今からでも遅くない。

 

30歳を超え、ブランクでなまり切ってしまった体を、もう一度鍛え直すことは、
精神的にも、体の耐久力的にも厳しいけど・・・、

今からでも遅くはない

 

大事なのは、いくつになっても、挑戦し続けること。
この本を読んで、もう一度がんばってみようと思えました。

自分の知り合いでも80年世代が、県内、北信越でまだまだ活躍しています。
自分もがんばらなければ。

というか、アンテでも2歳上の最年長がまだまだ顕在ですね(笑)

 

アメリカ留学することの難しさ、ただバスケだけやれば良いというわけではないこと、
また、田臥選手の留学生活裏話など、田臥選手の人間的な一面も垣間みえる一冊。

バスケに限らず、これからアメリカ留学を考え中のあなたには、とても参考になると思います。田臥選手の留学生活が気になるというあなたも、一度読んでみるとおもしろいですよ。

 

↓   ↓   ↓

 

 

そういえば、田臥選手と対戦するチャンスはまだありますね。

ALL JAPAN』で。

 

・・・Never Too Late!

 

 

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コメント / トラックバック 3 件

  1. 12 より:

    おつかれさまです。

    昨日、メグさんにシュートフォームを直されました・・・

    もっと早く言ってよと思いましたが、

    「今からでも遅くはない」??

  2. No.4 より:

    >12
    見た目三十代後半でも...
    Never too late!

  3. 12 より:

    見た目は関係ないです。。。

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