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長野県クラブ選手権、4回戦戦評

2013 年 1 月 11 日

長野県クラブ選手権の4回戦、アフターファイブ戦の戦評です。

 

(戦評 by #11稲垣)

 

4回戦

ANTELOPES ○ 102 – 63 ● アフターファイブ

{12-23、29-7、31-12、30-21}

【スタート:毛原、柴田、池田晋、池田哲、片山】

 

開始からミスが多く全く点が入らない。プレーに精彩を欠き、ターンオーバーが増える。
守っても、オフェンスリバウンドからセカンドチャンスをねじ込まれる。

気がつけば最大17点のビハインド・・・。

途中出場見谷の3P、池田哲のフリースローでなんとかつなぐ。
1Q終わって、12-23と11点のビハインド。

キャプの喝が入り2Qスタート。全員リバウンドとチームオフェンスを意識する。

喝の効果か、1Qのように簡単に点を与えない。オフェンスでは池田哲のミドルや、そこからの合わせで得点をかさねていく。2Qのみで29-7と一気に形勢を逆転し、41-30で前半終了。

 

ジャンプショット #7池田哲

ジャンプショット #7池田哲

 

カットイン #16柴田・・・が、鉄人#12毛原が邪魔で見えない!

カットイン #16柴田・・・が、鉄人#12毛原が邪魔で見えない!

 

キャプからお誉めの言葉をいただき後半スタート。

のせられたアンテメンバーは2Q同様、激しいディフェンスで得点を与えない。
池田晋のシュートもよく決まり、さらに点差を広げる。72-42。

4Q、やや失点が増えるも、池田哲、矢島のミドルでさらに点差を広げる。
最後は塩沢の連続3Pで100点オーバー。102-63で勝利。準決勝進出。

 

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