平成26年度国体選考会、3回戦戦評
2014 年 5 月 12 日
平成26年度第69回国民体育大会成年男子・女子選手最終選考会の3回戦、Bandit戦の戦評です。
(戦評 by #10星野)
国体選考会 - 3回戦
ANTELOPES ○ 99 – 51 ● Bandit
{18-18、21-12、32-11、28-10}
【スタート:見谷、原田、佐土平、稲垣、星野】
第1Q
佐土平のレイアップ、スリーポイントで得点を重ねるが、
チーム全体でシュートが決まらず重苦しい雰囲気に。
ディフェンスも連動せず、18-18の同点で第1Q終了
第2Q
原田のミドルシュートに始まり、パスが回るようになる。
第1Q同様シュートが思うように決まらなかったが、
稲垣を中心に積極的にオフェンスリバウンドを取にいき、
セカンドシュートにつなげ加点していく。
39-30で前半を終える。
第3Q
後半ようやくアンテが連動し始める。
塩沢のドライブインからの稲垣のゴール下への合わせ、
見谷の高速ドライブ、原田のスリーポイント、滝澤のミドルシュートなど
随所に良いプレーが見れるようになる。
締めくくりは原田のブザービーター。
71-41とリードを大きく広げた。
第4Q
遅れて登場した池田(哲)が得点、アシスト、リバウンドと
大きくチームに貢献し、さらにリードを広げる。
99-51で勝利。
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