大会結果 05-06シーズン
北信一般親善大会(5/21、22)
1回戦 ANTELOPES ● 61 - 65 ○ ターキーズ
初戦から前回優勝のターキーズとのゲーム。
CAP原田、部長竹村、センター山崎という主軸を欠くANTELOPES。
しかし、片山をはじめ何人か助っ人も集まってくれました。
以下は柴田による戦評です。 この日は結構たくさん人が集まり、最初だけ来てくれたマルさんを含めて11人集まりました。 対するターキーズのほうは6人しかおらず、人数的にも断然有利だと思われましたが、結果としては負けてしまいました。 第1Q、波に乗りきれない状態ながらシュートが高確率で決まり、なんとかいい感じに点差をつけて終了しました。 第2Q、ターキーズにインサイドを固められ、アンテのインサイド陣のシュートが決まらない。外から狙うも全く入らない。 さらにリバウンドが取れない。そうなると必然的にジリジリと点差が詰まってくる。何とか1点差のリードを保ち折り返す。 前回の練習の時のようにシュートの入らない時にどれだけ踏ん張れるか。この課題が浮き彫りになる展開になってしまった。 第3Q、ディフェンスから頑張り、なんとか流れをつかもうと頑張るも、ターキーズのシュートが落ちない。 しかもこのクォーターは、相手の2人のプレーヤーにしか点を取られていない。 チームはいいディフェンスをしても、最後の1対1の部分の弱さが出たと思う。11点差をつけられる。 第4Q、とにかく最後の力を振り絞りディフェンスからガンガンあたる。とにかくボールに喰らいつく。 相手もだいぶ足にきはじめてファールが目立つ。少しずつ点差を縮めるが、 8分×4Q ということもあり逆転まではいたらず。このまま4点差で試合終了。 試合を通して速攻も出なかったし、リバウンドも取れなかったな…。 大変申し訳ない結果に終わってしまい、たくさんの人に頭が上がりません。 個人的な反省は多々ありますが、一番思ったのはやっぱり気持ちだと思います。 どれだけ辛くても走らなければいけない時には走ろうとする気持ち。 シュートが落ちたら絶対に自分たちのボールにしようとしたり、何が何でも相手にボールを渡さないという執着心。 リバウンドの数やターンオーバーを見ると、ここで負けたと思います。 練習からそこを出すのは学生ではないので難しいかもしれませんが、 うちのチームの人間関係ならドンドン出していけると思います。 チームの目標はまだまだこれから!負けてこそ得るものは多いはず。 そのままナァナァに流すのではなく、しっかり受け止めることができるはず。 自分はそう思います。 また練習からしっかりやっていきましょう☆ やっぱり練習が大事!! |
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