大会結果 06-07シーズン
国民体育大会成年男子・女子選手最終選考会(4/16、22、23)
3位決定戦 ANTELOPES ○ 107 - 52 ● 長工クラブ
{20-11、29-9、34-12、24-20}
{20-11、29-9、34-12、24-20}
スタート:毛原、柴田、稲垣、西條、乙丸 第1P 原田は足が痛いので欠場。5分過ぎあたりから得意の速い展開から得点し、一気にペースをつかむ。 毛原からのアシストで竹村、稲垣、乙丸が得点。 第2P 細江、柴田、稲垣が高確率でシュートを決める。 2試合目ながらよく走り、アーリーオフェンスで得点を伸ばす。 29点リード。 第3P 後半になり、高橋、上山、小林の投入でさらにペースを上げる。 疲れの見える相手に対し、どんどんファーストブレイクを出す。 小林が得意のジャンプショットで連続得点。 上山は3Pを2本決め満面の笑み。 第4P 高橋のアシストからみんな満遍なく得点。 細江はカットイン、ジャンプショットを量産(8/10)。 大差で勝利しました。 3位という結果に満足せず、これからもさらに上を目指してがんばります。 応援ありがとうございました。 |
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準決勝 ANTELOPES ● 72 - 88 ○ Bravers
{24-23、18-23、12-19、18-23}
{24-23、18-23、12-19、18-23}
スタート:毛原、原田、柴田、西條、乙丸 第1P 出だし、相手に連続ゴールを許すも、その後はナイスディフェンス。 フリースローを着実に決め、逆転。 相手の高さを生かしたオフェンスをなかなか止めることができない。 1点リード。 第2P 毛原の思い切りの良いディフェンスからファーストブレイクで得点。 高さを意識してしまい、シュート確率が上がらない。 一進一退の攻防が続くがファウルがこみ、徐々に相手のペースに。 第3P ハーフタイムでもっと走ろうとチームで確認。 トランジションを速くし、ファーストブレイクを何本か出せたものの、シュートの確率が上がらない。 一方、相手にはゴール近辺、リバウンドシュートを高確率で決められる。11点差つけられる。 第4P みんなでもう一度気合を入れなおす。 部長竹村がこのクォーターで3P5本を含む16得点をあげるも、相手のオフェンスを止めることができず差が縮まらない。 結局16点差で敗北。 シュート確率が低かったこと、ファウルがこんでしまったこと(原田、竹村、毛原ファウルアウト)が反省点です。 |
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準々決勝 ANTELOPES ○ 82 - 72 ● 信州大学
{18-25、17-14、27-7、20-26}
{18-25、17-14、27-7、20-26}
スタート:毛原、原田、柴田、西條、乙丸 第1P 柴田、乙丸のシュートで得点するも、相手の激しいディフェンスに対し、得点が伸びない。 途中、ターンオーバー連発で相手にファーストブレイクを許し、10点差つけられる。 嫌なムードになるも、チームみんなで声を出し、なんとか食い下がる。 7点ビハインド。 第2P お互い激しいディフェンスで守り合いの展開。リバウンドが取れず苦しい時間が続く。 しかし、竹村の連続3P、そして、稲垣の投入で徐々にアンテペースに。 第3P 前半以上のナイスディフェンス。ベンチからも声がかれるほどの応援でメンバーを奮い立たせる。 相手に疲れが見え始め、ディフェンスリバウンドからファーストブレイクで得点。 稲垣が3Pを決め、完全にアンテペース。このクォーター相手を7点に抑える。 第4P こちらのシュートが決まらず、逆に3Pを立て続けに決められつめられる。 流れが相手に傾きかけるが、これまでシュートが入らず良いとこ無しの原田が意地のカットイン、 そこからの合わせで乙丸がジャンプショットを決める。 終盤、こちらも良いとこなしだった西條がオフェンスリバウンドを連続で取り加点。 チーム一丸となり大接戦をものにしました。 |
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3回戦 ANTELOPES ○ 102 - 70 ● 伊那クラブ
{29-14、32-24、20-14、21-18}
{29-14、32-24、20-14、21-18}
スタート:毛原、原田、柴田、西條、乙丸 前半 激しいディフェンスでプレッシャーをかける。 柴田、毛原のスティールからファーストブレイクで得点を重ねました。 柴田は前半で19得点。 トランジションを速くし前半で61得点。 後半 後半に入ってもディフェンスをがんばり簡単に得点を許さない。 途中、ゾーンディフェンスをしく相手に対し、シュートが決まらず得点がとまったものの、 中・外バランスよく攻めリードを保つ。 5人が2桁得点するバランスの良いオフェンスで勝利。 |
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2回戦 ANTELOPES ○ 147 - 39 ● 松本BBC
{37-12、33-4、32-10、45-13}
{37-12、33-4、32-10、45-13}
スタート:毛原、原田、柴田、西條、乙丸 前半 先制点を取られ、出鼻をくじかれるも、原田がアンテの初得点を入れると固さがとれ一気に加速。 スティールからファーストブレイクでどんどん加点しました。 第2Pは相手をわずか4点に抑えるナイスディフェンス。大差をつけました。 後半 竹村、高橋の3Pも決まり4人が20得点以上を記録。終始アンテの勢いは変わらずアンテ史上最高の147得点で勝利。 新規加入の稲垣、毛原も持ち味を発揮してくれました。 柴田の13スティールを筆頭にチームで合計40スティールとディフェンスが光るゲームでした。 |
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