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大会結果  08-09シーズン

北信越クラブバスケットボール選手権大会(2/7、8)

北信越クラブ選手権4位!全クラ出場ならず!
初戦、Dark Red Crabs(福井1位)に勝ちベスト4に残ったものの、準決勝でHEDGE HOG(新潟1位)、3位決定戦で金沢工大クラブ(石川1位)に敗れ、目標の全クラ出場は果たせませんでした。 大会結果は富山県バスケットボール協会サイト◎北信越クラブ結果を参照してください。 富山までかけつけてくれた皆さん、心温まる声援、たくさんの差し入れありがとうございました。 来シーズンこそ全国へ!!

3位決定戦 ANTELOPES ● 67 - 74 ○ 金沢工大クラブ(石川1位)
    {16-24、16-24、18-14、17-11}
スタート:毛原、見谷、稲垣、片山、滝沢
1PD
全クラ出場をかけた最後の戦い。 ゾーンディフェンスの相手に対し、良いパス回しから片山のジャンプショットで先制。 続いて滝沢のカットインが決まり、4-0と順調な出だし。 しかし、相手に連続3Pを許し、4-6。 こちらも見谷の3Pで対抗するが、シュート確率が上がらず得点が伸びない。 一方、相手に高確率で3P(1PDだけで5本)を決められリードを許す。16-24。

2PD
毛原のジャンプショット、竹村の3Pで得点するが、相手のシュートがよく決まり、流れをつかめない。 中盤はナイスディンフェンスで失点を抑えたが、こちらもターンオーバーが多く、23-36とリードを広げられる。 途中出場倉沢の思い切りの良いプレー、細江のジャンプショットなどで28-36と盛り返すが、終盤連続3Pを決められ再び引き離される。 32-48。16点ビハインド。

3PD
前半の反省を生かし、アウトサイドのディンフェンスを強化。 チームディンフェンスがようやく機能し、稲垣のゴール下、滝沢のフリースローで差を縮める。 ペースをつかみかけたところ、片山が4ファウルでベンチへ。 一時得点が止まるが、竹村がスティールからカットイン、3Pと連続得点。 50-62と12点ビハインドで最終PDへ。

4PD
始まってすぐ4ファウルの片山を投入。 片山、滝沢でインサイドを攻め、54-62と1桁差まで詰める。 チーム一丸のディフェンスで相手の得点を5分間で3P1本のみに抑える。 さらにインサイドを攻め、57-65と8点差。 しかし、ここでも3Pを決められ、波に乗り切れない。

それでも集中力を切らさず、地道なパス回しから片山のジャンプショットで追い上げる。 ベンチメンバーも声を張り上げ、気合のディンフェンス。63-68と5点差まで詰め寄る。 しかし…もう一本が決まらず、残り1分で65-72と7点差。 ここからファウルゲームに持ち込むが差は縮まらず。 67-74で試合終了。 全クラ出場ならず。
ディフェンス! #12毛原
ディフェンス!! #11稲垣
カットイン #10滝沢
さらにフリースロー #滝沢
ポイント 片山:18、竹村:14(3P×4)、滝沢:13
リバウンド 片山:9、毛原:7、滝沢:5
アシスト 見谷:5、毛原:4、滝沢:3
スティール 片山:2
ブロック 滝沢:3、稲垣:1


準決勝 ANTELOPES ● 79 - 95 ○ HEDGE HOG(新潟1位)
    {14-32、23-16、20-23、22-24}
スタート:毛原、見谷、竹村、片山、滝沢
(原田は肉離れにより欠場)
1PD
片山のジャンプショットが決まるが、開始2分経たずに2ファウルでベンチへ。 直後に毛原も2ファウルを犯しベンチへ。 相手ディフェンスに苦しみ得点が入らない。3分過ぎて4-10。 盛り返そうとするが、滝沢も2ファウルでベンチへ。 1on1やファウルからフリースローで得点される。6-21。 途中出場の細江の1on1、倉沢のスティールなどでなんとか踏みとどまるが、14-32と18点ビハインド。

2PD
いきなり滝沢3ファウルでベンチへ。 リズムをつかめずターンオーバーを連発し、さらにリードを広げられる。 18-44とこのゲーム最大の26点ビハインド。 しかし、ここから気合のディフェンスで失点を抑える。 相手プレスにも慣れミスが減り、片山が高確率で着実に得点。 37-48と11点差まで追い上げ後半へ。

3PD
出だし、相手に3Pを決められるが、竹村がすぐに入れ返す。 ここからは一進一退の展開。 1桁差まで詰めようとがんばるが、相手オフェンスを止められず、差が縮まらない。 57-71で4PDへ。

4PD
片山、見谷のジャンプショット、滝沢の1on1で得点。65-75と10点差。 しかし、その後決め手を欠き逆にリードを広げられてしまう。67-87。 ここからチーム一丸で抑えるが、オフェンスの確率が上がらない。 細江のジャンプショット、竹村の3Pが決まるが万事休す。 79-95で試合終了。全クラ出場をかけて3位決定戦へ。
白い方がアンテです。  ジャンプボール #10滝沢
チームトップの12リバウンド #12毛原
チーム一丸のディフェンス
高確率(11/16)で23得点 #14片山
ポイント 片山:23、細江:14、見谷:13(3P×1)、滝沢:10
リバウンド 毛原:12、倉沢:6、細江・片山:4
アシスト 片山:5、毛原:4、滝沢・見谷:2
スティール 竹村・倉沢:2
ブロック 見谷:1


2回戦 ANTELOPES ○ 62 - 56 ● Dark Red Crabs(福井1位)
    {18-14、13-8、20-14、11-20}
スタート:毛原、原田、稲垣、片山、滝沢
1PD
ジャンプボールのタップから相手に速攻を許し先取点を取られる。 しかし、相手にペースを渡さまいとすかさず原田がスティールからレイアップ、片山がジャンプショットを決める。4-2。 その後、メンバーチェンジを交えながら互角の展開が続き、7分過ぎで14-14の同点。 守り合いの中、毛原のジャンプショット、竹村の速攻が決まり、18-14で1PD終了。

2PD
開始1分で原田2ファウルでいったんベンチへ。 ここからお互い気持ちのこもったナイスディフェンスで膠着状態が続く。 ターンオーバーを連発してしまい、得点が伸びない。 6分過ぎて得点は乙丸のジャンプショット1本のみ。20-20の同点。 ここで原田の3P、片山の速攻、原田のスティールからのバスカンで一気に加点。28-22。

さらに原田が3Pでファウルをもらいスリースローを得るが全て失敗。 このとき原田の左ふくらはぎになんとなく違和感が…その後のプレーで「パツ」という以前肉離れした際に聞こえたような音?というか感覚が。 31-22とリードして後半へ。

3PD
後半も両チームナイスディフェンス。 毛原の3P、原田のジャンプショットで得点し2桁リード。 その後、細江のジャンプショット、見谷のスティールからの速攻などが決まり、49-31とこのゲーム最大の18点リード。 終盤相手に盛り返されるものの、51-36と15点リードで最終PDへ。

4PD
気合いの入った相手ディフェンスに押され、4連続ターンオーバー、シュートミスで5分間ノーゴール。 その間に一気に点差を詰められ、53-51とわずか2点差に。 4ファウルの原田を投入するがワンプレーでファウルアウト、そして残り3分、相手に3Pを決められ53-54とついに逆転を許す。

しかし、すぐさま片山がジャンプショットを入れ返し逆転。 さらに見谷がフリースローを2/2、滝沢がインサイドを積極的に攻め得点を伸ばす。 チーム一丸のディフェンスで相手に得点を許さず、残り1分を切って60-54と6点リード。 最後は稲垣、滝沢が着実にフリースローを決め、62-56で試合終了。

ジャンプボール #10滝沢
ゴール下を果敢に攻める #10滝沢
途中右手薬指裂傷を負うも勝負所で活躍 #15見谷
左くらはぎの肉離れが再発&ファウルアウト #4原田
高確率のシュートとリバウンドで貢献 #12毛原
17得点9リバウンドとチームを牽引 #14片山
ポイント 片山:17、毛原:11(3P×2)、原田:10(3P×1)、
リバウンド 片山:9、毛原:7、滝沢:6
アシスト 滝沢・毛原:3、稲垣:2
スティール 原田:4、片山・見谷:2
ブロック 滝沢:4、稲垣・片山:1


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