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大会結果  08-09シーズン

長野県総合バスケットボール選手権大会(10/12、18、19)

昨年に続いて優勝!県大会6勝目!!
またしても接戦に次ぐ接戦、逆転に次ぐ逆転の末、チーム一丸で勝ち取った優勝!
たくさんの応援、差し入れ本当にありがとうございました。 11月9日に福井で行われる北信越総合選手権もがんばります!

決勝 ANTELOPES ○ 108 - 99 ● 信州大学
    {18-27、22-25、29-16、39-31}
スタート:毛原、竹村、稲垣、片山、滝沢
1PD
竹村のカットインで先制。続いて稲垣の3P、滝沢のカットインと連続得点。7-0。 しかし、ここからターンオーバーを連発し、一気に追いつかれる。13-12。 メンバーチェンジで流れを止めようとするが、相手の勢いは変わらず。 田子、乙丸の得点で繋ぐが、1PD終盤に連続得点を許し、18-27と9点ビハインド

2PD
これ以上離されまいとディフェンスで踏ん張る。 オフェンスもバランス良く得点し徐々に差を縮める。27-30。 が、ここからノーゴールの時間が続き、再び突き放され、27-41。 このゲーム最大の14点ビハインド。 なんとか1桁差で前半を終わろうとがんばるが…なかなか点差が縮まらず、40-52で前半終了。

3PD
滝沢のカットインが決まり追い上げムード。 そしてここからアンテ怒涛の反撃。 気合のディフェンスで相手の得点を抑えると、竹村の連続3P(3PDで4/5と14得点)が炸裂。 片山、稲垣も高確率でシュートを決め、中外バランスの良いオフェンスを展開。 5分で61-57と一気に逆転し、4点リード。

しかし、がんばった分疲労の色が濃く、相手に盛り返され逆転を許す。61-68と7点ビハインド。 ここでメンバーチェンジで見谷、原田を投入。 再び気合いのディフェンスで流れを呼び込む。69-68と再逆転して最終PDへ。

4PD
原田の連続得点、田子のブロックも決まり74-69と5点リード。 ファウルからフリースローで徐々に詰められ、残り6分で79-76。 ディフェンスで踏ん張り相手の得点を阻止。 インサイドにボールを集め、滝沢、片山が得点。 さらに原田のジャンプショットが決まり残り3分で89-78。このゲーム最大の11点リード。

ここからファウルゲームとなり時計が進まない。 が、フリースローを着実に決める。 そのままリードを保ち、結局108-99で勝利。 今回もハラハラの逆転勝利でした。
インサイドへパスを狙う #6竹村   ローポスト #10滝沢
ジャンプショット #12毛原
ゴール下 #10滝沢
ジャンプショット #15見谷
ポイント 片山:23、滝沢:21、竹村:19(3P×5)、
稲垣:14(3P×1)、原田:13(3P×1)
リバウンド 片山:11、滝沢:5、原田・竹村・毛原:4
アシスト 毛原:6、見谷:4、原田・稲垣:3
スティール 原田:3、稲垣・毛原:2
ブロック 滝沢:3、田子・稲垣:1


準決勝 ANTELOPES ○ 74 - 65 ● すずらんクラブ
    {13-13、13-20、26-14、22-18}
大会3日目も倉沢、細江は欠席。原田はケガの様子を見ながら…出場!
スタート:毛原、竹村、稲垣、片山、滝沢
1PD
片山のジャンプショットで先制するも3Pを入れ返される。 ナイスディフェンスで失点を抑えるが、こちらのシュートも決まらない。 5分過ぎに前日出場を見合わせていた原田を投入するが…完全に不発。 滝沢、田子のブロックで相手インサイドをなんとか抑える。 お互い守り合いの展開で一進一退。13-13。

2PD
インサイドの失点が増え追いかける展開に。 片山の得点で食らいつくが、オフェンスリバウンドからゴール下でねじ込まれ、着実に得点される。 一方、アンテのシュート確率は上がらずリードを広げられる。 前半終わって26-33。

3PD
滝沢のゴール下、竹村の3P、毛原のスティールからの速攻、滝沢のジャンプショットで一気に逆転。 気合いのディフェンスで相手にプレッシャーをかけ、スティールから流れをつかむ。 速い展開から得点を伸ばし逆にリード。 一時8点差まで広げるが、終盤相手3Pにより追い上げられる。 52-47と5点リード。

4PD
まだペースを掴みきれないこの場面、ここまでシュートを全て外していた原田の3Pがついに決まる。 続いて片山、稲垣の得点で10点リードまで広げる。 ここから再び一進一退の展開で時間が過ぎていく。 最後までこのリードを保ち勝利。決勝進出。
ジャンプボール #10滝沢
安定したシュートで29得点 #14片山
アンテベンチ 右側に…ず〜ん
インサイドで奮闘してくれました #10滝沢
ポイント 片山:29、滝沢:13、稲垣:11(3P×1)
リバウンド 片山:7、原田・稲垣:5
アシスト 毛原:4
スティール 原田:4、毛原・片山:3
ブロック 滝沢:3、田子・片山:1


準々決勝 ANTELOPES ○ 95 - 58 ● DEVELOPER
    {16-14、31-8、27-17、25-19}
大会2日目は倉沢、細江が欠席。滝沢は準々決勝から参加。原田は故障により欠場。
スタート:毛原、竹村、稲垣、片山、滝沢
1PD、シュートが決まらず得点が伸びない。 ディフェンスで踏ん張るが、攻守の切り替えが遅くロースコア。 2PD出だしもシュート精度が上がらず重苦しい展開。

4分過ぎ、メンバーチェンジで乙丸を投入し、スモールラインナップにしてペースを上げる。 プレッシャーディフェンスからの速攻で毛原、見谷が得点。竹村の3Pも決まる。 一気にリードを広げ、47-22で折り返す。

3PD、失点が増えたものの、片山のジャンプショット、見谷のカットインなどで得点。 4PDはツインタワー田子、滝沢の同時プレーでゴール下を死守。 稲垣の連続得点でさらにリードを広げ勝利。
ゴール下 #10滝沢
ジャンプショット #16小林ア
2試合連続でチームハイスコア #11稲垣
アンテが誇るツインタワー 左:#10滝沢、右:#7田子
ポイント 稲垣:19、見谷:17、竹村:14(3P×3)、
毛原:13、片山:11
リバウンド 片山:9、田子:6、乙丸・見谷:6
アシスト 毛原:9、滝沢:4、見谷:3
スティール 毛原:5、乙丸・小林マ・片山:2
ブロック 稲垣:3、乙丸:2、竹村・田子:1


3回戦 ANTELOPES ○ 105 - 50 ● GALES
    {28-8、21-12、30-13、26-17}
スタート:毛原、竹村、稲垣、片山、田子
稲垣の3Pで先制。そして出だしから稲垣が大車輪の活躍。 高確率でシュートを決め、前半だけで23得点。 毛原のジャンプショットもよく決まり、一気にリードを広げる。

後半になってもアンテペース。 出場メンバーがそれぞれ持ち味を発揮。田子のゴール下、見谷のカットインで得点。 小林アはスティールを連発。 4PDは小林マを中心にオフェンスを組み立て、一人で連続10得点。 リードを広げ勝利。
ゴール下 #7田子
4PDだけで13得点 #8小林マ
ジャンプショット 跳んでます #15見谷
ジャンプショット #5乙丸
ポイント 稲垣:25(3P×1)、小林マ:13(3P×2)、片山:12、
乙丸・毛原・見谷:10
リバウンド 乙丸・小林ア:9、稲垣:8、田子:6
アシスト 稲垣:6、片山:4、小林マ:3
スティール 小林ア:6、小林マ・毛原・片山:3、田子:2
ブロック 田子:2、毛原・見谷:1


2回戦 ANTELOPES ○ 80 - 65 ● ベンチャーズ
    {21-14、22-14、16-17、21-20}
大会初日は田子、稲垣、倉沢が欠席。
スタート:毛原、原田、竹村、片山、滝沢
序盤、プレーが重くなかなか調子をつかめない。 ミスが多く、シュートも決まらない。 しかし、徐々にディフェンスが機能。 1PD残り3分過ぎあたりで、原田がスティールから速効で連続得点。リードを奪う。

2PDさらにリードを広げたいところでしたが・・・ターンオーバーで流れを逃す。 が、ここでも中盤過ぎあたりからディフェンスが機能、シュートも決まりだし、リードを広げる。 後半もペースをつかめそうなところでミスを犯し、なかなか主導権を握ることができず。 しかし、片山のジャンプショット、滝沢のブロックなどで相手にもペースを渡さない。そのままリードを保ち初戦突破。
スクリーンをかける #9細江
ジャンプショット #5乙丸
ジャンプショット ダブルダブルの活躍 #14片山
フリースロー #12毛原
ポイント 原田:26(3P×3)、片山:19、滝沢:15
リバウンド 片山:10、滝沢:8、原田:6
アシスト 見谷:5、毛原:4
スティール 原田:4、乙丸・竹村・片山:3、毛原:2
ブロック 原田・滝沢:2


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