大会結果 08-09シーズン
国民体育大会成年男子・女子選手最終選考会(4/13、19、20)
昨年に続いて優勝!県大会4勝目!! 今大会は#14ポイントゲッター片山がケガで不出場。 しかし、その穴をチーム全員が気合いでカバー。 接戦に次ぐ接戦、逆転に次ぐ逆転の末、価値ある優勝! たくさんの応援本当にありがとうございました。 |
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決勝 ANTELOPES ○ 96 - 88 ● すずらんクラブ
{20-28、25-22、11-16、22-12、18-10}
{20-28、25-22、11-16、22-12、18-10}
「粘りに粘って延長へ。総力戦の逆転勝利」 スタート:毛原、原田、竹村、乙丸、滝沢 1PD 滝沢、毛原と順調に得点するが、相手オフェンスを止められない。 両チームとも高確率のオフェンスで一進一退。 しかし、相手のインサイドプレーを止めようとしてファウルトラブルに。 リードを許す。 1PD終わって8点ビハインド。 2PD 「前半は1桁差でついて行こう」とチームで気合いを入れる。 が、相手インサイドのオフェンスをなかなか止めることができない。 ファウルをケアしながらのディフェンスで少しソフトになってしまった。13点差に。 ここで、原田が7/8(3P×2、FT×2)と高確率で18得点とラッシュ。 なんとか点差を詰める。前半終わって45-50。 3PD 竹村の3P、滝沢のゴール下が決まり50-53と3点差。 しかし、その後ミスが続きたたみかけることができない。 さらに全体的にファウルがこみ、毛原は4ファウルでベンチへ。 足が痙攣し始める選手も・・・。 シュート精度も落ち再び10点差までリードを広げられる。 非常に苦しい展開。56-66で最終PDへ。 4PD 相手に連続ゴールを許し、このゲーム最大得点差タイの13点差に。 稲垣、乙丸の得点でつなぐがまたも得点が止まり、残り5分で62-74。 ここでタイムアウトを取り、逆転に向け円陣を組み、再びチーム一丸となる。 「まだ5分ある。粘って逆転しよう!」 インサイドへの積極的なダブルチーム、気合いのディフェンスで相手に得点を許さない。 ここでセンター滝沢のスイッチが再びON!果敢なインサイドプレーでまたもや流れを引き寄せる。 ガス欠原田がファウルアウトするがアンテペースは変わらない。 残り1分でついに76-76の同点に。しかし、残り30秒、相手に得点を許し76-78となる。 最後のオフェンスにかける・・・が決めることができず。 ファウルゲームに持ち込もうとオールコートでプレッシャーをかける・・・なんと相手のパスミスを稲垣がカット。 それを毛原がレイアップで決め78-78の同点。そのまま延長へ。 相手に先取点を許すが竹村の3P、稲垣の3P、乙丸のジャンプショットと3連続ゴールが決まる。 ベンチも大フィーバー。これで完全に主導権を握り、さらに毛原のカットイン、稲垣の3Pでたたみかけリードを広げる。 最後は大会5日前のギックリ腰のため、ここまで不出場だった新メンバー見谷がフリースローを2本とも沈め、8点差で勝利。 両チームとも足が痙攣する選手が続出。 総力戦の逆転勝利をチーム一丸で掴み取りました! |
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![]() 前半26得点と爆発も・・・後半ガス欠&ファウルアウト 原田
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![]() 3Pでファウルをもらう 稲垣
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準決勝 ANTELOPES ○ 85 - 74 ● 信州大学
{15-22、14-17、24-26、32-9}
{15-22、14-17、24-26、32-9}
「最終クォーターの大逆転劇」 スタート:毛原、原田、竹村、乙丸、滝沢 1PD 相手ディフェンスを崩せずシュートまで持ち込めない。 原田の1on1を中心に攻めるが相手にリードを許す。 10点差になったところで、「これ以上離されずについて行こう!」とチームで気合いを入れる。 1PD終わって7点ビハインド。 2PD 稲垣の3P、乙丸のゴール下、毛原の速攻が決まり追い上げムード。4点差まで詰めるが・・・。 その後が続かず、ターンオーバー&ファウルトラブルでリズムを失う。 再び突き離され12点差。「10点差までがんばって詰めよう!」 なんとかついて行く。前半終わって29-39。 3PD 乙丸の連続ジャンプショット、竹村の3P、滝沢のゴール下が決まりオフェンスのリズムをつかむ。 しかし、相手オフェンスを止めることができず点の取り合いに。 毛原が早々にファウル4回で交代。竹村・乙丸も残り2分くらいでファウル4。 苦しい展開。53-65で最終PDへ。 4PD 逆転に向けベンチで気合いを入れる。コート上の5人もベンチのメンバーもチーム一丸となった。 気合いのディフェンスで相手に得点を許さない。 ここでセンター滝沢のスイッチが突如ON!大ハッスル。 1on1からの3連続ゴールでついにペースをつかむ。 怒涛のラッシュで一気に逆転。 乙丸がファウルアウトするも交代出場の細江が良い飛び出しから速攻を決め、リードを広げる。 最後はファウルゲームに持ち込まれるが、毛原、稲垣、滝沢が落ち着いてフリースローを沈め、大逆転勝利。 インサイド陣の得点が伸びたことでバランスがよくなりました。 |
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![]() ジャンプショット 乙丸
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![]() 3P 原田
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![]() 視点を変えて観客席から撮影
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![]() フリースロー 田子
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4回戦 ANTELOPES ○ 81 - 60 ● 長工クラブ
{18-14、21-12、18-14、24-20}
{18-14、21-12、18-14、24-20}
スタート:毛原、原田、竹村、乙丸、滝沢 竹村、原田、竹村と得点し順調な滑り出しかと思われたが・・・その後またもや得点できずペースをつかめない。 相手にリードを許すが途中出場の稲垣が踏ん張り逆転。 2PDはディフェンスをがんばり、毛原のアシストから速攻を決める。 稲垣、倉沢が良い飛び出しからレイアップ。 田子もリバウンドでチームに貢献。13点リードで後半へ。 後半は、完全に波に乗れないながらも加点、ディフェンスで失点を抑え徐々にリードを広げる。 終盤、細江の固め打ちも決まり、セーフティーリードを保ちベスト4進出。 4PDにここまで膝痛のため出場を見合わせていた片山がお試し出場。 シュートを決めるもやはり膝に違和感を感じるということで今大会は断念することに・・・。 3回戦、4回戦は片山欠場の影響でインサイドの得点が伸びず、いつものオフェンスを展開できなかった。 準決勝以降を勝ち抜くにはインサイド陣のがんばりが必要。奮起に期待! |
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![]() 3分程出場して様子を見ましたが・・・今大会は断念 片山
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![]() フリースロー 小林
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3回戦 ANTELOPES ○ 82 - 61 ● 飯田クラブ
{17-14、19-18、14-17、32-12}
{17-14、19-18、14-17、32-12}
スタート:毛原、原田、竹村、乙丸、滝沢 出だし、ミスが続きシュートまでいたらず得点が入らない。 原田の1on1を中心に突破口を開き、徐々に得点を重ねる。 しかし、2PDに入ってもオフェンスの決定力が上がらずペースをつかめない。 ディフェンスで踏ん張ろうとするが、相手に高確率でシュートを決められ逆転を許す。 ここで竹村の3Pを皮切りに連続得点で盛り返し、10点までリードを広げる。 が、その後が続かず波に乗り切れない。点差を縮められる。36-32。 後半になっても原田のシュート不調(3P0/8)が響き、オフェンスが重く得点が伸びない。 ディフェンスで踏ん張り相手にも得点を許さないが、3PD終了時にロングシュートをブザービーターを決められ、50-49とわずかに1点リードで4PDへ。 気持ちを入れなおし、チーム一丸のディフェンスで相手にプレッシャーをかける。 竹村の3Pがチームに勢いをもたらし、プレスディフェンスで相手のミスを誘発。 スティールから速攻を決め、一気にリードを広げる。 4PD気合いのディフェンスで勝利。 |
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![]() 打点の高いシュート 田子
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![]() 高確率の3P、勝負所のスティールでチームを牽引 竹村
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2回戦 ANTELOPES ○ 126 - 31 ● BULLDOGS
{30-6、42-6、29-4、25-15}
{30-6、42-6、29-4、25-15}
新メンバー2人を加えて今シーズン初の公式戦! 本日は倉沢、片山が欠席。小林アは膝がまだ完治しないため今大会は不出場。 スタートは毛原、原田、竹村、乙丸、滝沢。 毛原のレイアップで先制。 ディフェンスで相手にプレッシャーをかけ、ファーストブレイクで着実に加点。 ペースを握りリードを広げる。 後半に入っても終始アンテペース。 新メンバーの見谷が100点目をゲットし、大差で初戦突破。 |
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![]() 風邪を引きながらも12アシスト 毛原
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![]() 最近上り調子 滝沢
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![]() 果敢にバックシュートにチャレンジ! 竹村
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![]() アンテデビュー戦。スピーディーなプレーを披露 見谷
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![]() 今日はシュート不調・・・しかしリバウンドで貢献! 乙丸
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![]() 遠路はるばる試合出場 稲垣
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