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大会結果  10-11シーズン

国民体育大会成年男子・女子選手最終選考会(4/18、24、25)

国体選考会優勝!1年ぶりに県王座返り咲き!
準決勝、決勝はともに4PDで2ケタビハインドながらも、持ち前の粘りを久々に発揮。 チーム一丸バスケで逆転することができました。たくさんの応援本当にありがとうございました。


最終日は、田子、小林、倉沢が欠席。 細江はまた1試合やって帰宅。
竹村は準決勝で鼻を骨折したため決勝は欠場。原田は監督!
決勝 ANTELOPES ○ 73 - 68 ● 信州大学
    {13-21、17-19、17-19、26-9}
スタート:毛原、柴田、池田、片山、滝沢
1PD
出だし、片山のゴール下で得点するが、全体的に動きが固く、その後シュートがなかなか決まらない。 ディフェンスで踏ん張るものの、得点が伸びず徐々に離されていく。 13-21。

2PD
滝沢を中心にインサイドを攻め、フリースロー、ゴール下で得点。 しかし、ファウルトラブルで波に乗れず。 5分過ぎて20-30と点差は縮まらない。 終盤、片山の連続得点、見谷、乙丸のジャンプショットなどでなんとかつなぐ。 30-40と10点ビハインドで後半へ。

3PD
どうにか流れを掴もうとディフェンスでがんばるが、シュート確率が上がらず。 またしても1on1中心の単調なオフェンスになってしまった。インサイドを果敢に攻めるもフィニッシュが決まらない。 7分過ぎて39-56とこの試合最大の17点ビハインド。

ここでタイムアウトを取り作戦変更。 190オーバー2人の相手に対し、インサイドは乙丸一人というスモールラインナップで対抗。 攻守の切り替えを速くしスピードアップを図る。 徐々に流れが傾き、池田のカットイン、曲者稲垣の3Pが決まる。47-59で4PDへ。

4PD
逆転に向け必死のディフェンスで失点を抑える。ベンチも声を張り上げる。 3分過ぎ、スティールから佐土平の速攻、毛原のカットイン、片山のジャンプショットと連続得点。一気に追い上げる。 6分過ぎに佐土平の速攻が決まり、ついに64-63と逆転。

その後、64-65となるが、ここから池田が怒涛のオフェンス。2分間で7得点をあげる。 ファウルゲームになるが片山がフリースローを決め、73-68で試合終了。 2試合連続ナイスゲーム!

4ブロックとゴール下を死守 #10滝沢
ジャンプショット #12毛原
積極的にインサイドにアタック! #10滝沢
チームトップの21得点9スティール! #14片山
ポイント 片山:21、池田:16、佐土平:15(3P×1)
リバウンド 池田:7、滝沢・佐土平:5
アシスト 毛原:3、池田:2
スティール 片山:9、稲垣・毛原・柴田・佐土平:2
ブロック 滝沢:4、乙丸・稲垣・毛原・片山:1


準決勝 ANTELOPES ○ 89 - 74 ● PHOENIX GUNS
    {20-25、20-23、12-14、37-12}
スタート:毛原、柴田、池田、片山、滝沢
1PD
毛原のジャンプショット、柴田の速攻が決まるが相手オフェンスが高確率で決まる。 3分過ぎて8-8。中盤以降、ターンオーバーが増え、リズムを掴めない。 一方、相手オフェンスのシュート確率は落ちず、先行を許す。 片山のジャンプショットでなんとかつなぐ。20-25。

2PD
オフェンスの動きが鈍く、シュートが決まらない。3分間ノーゴール。 20-33と点差を広げられる。 タイムアウト後、気合いのディフェンスで相手オフェンスを抑え、途中出場竹村の連続スティール、佐土平のカットインなどが決まる。 38-40と一気に点差を縮める。しかし、あと一歩が決まらず、終盤相手に連続得点を許し、40-48の8点ビハインドで後半へ。

3PD
逆転に向け、さらに気合いのディフェンス。失点を抑えるものの、こちらのシュートが決まらず。 1on1中心の単調なオフェンスになってしまった。 7分過ぎてわずか4得点のみ。44-62とこの試合最大の18点ビハインド。さらに竹村が鼻を負傷(後に骨折と判明)するアクシデント。

タイムアウトを取り、3PDで10点差まで詰めようとチームで確認。 その後、毛原、池田のフリースロー、途中出場稲垣のカットインが決まり、ようやくリズムを掴む。 52-62と目標の10点差まで詰めて4PDへ。

4PD
勝負の4PD、センター滝沢のスイッチがついにオン!(実に1年ぶり)。ゴール下を果敢に攻め、チームに勢いが出る。 前半不発に終わった池田も完全に復調。怒涛のオフェンスで得点を量産。 さらに片山→滝沢のアシストが決まる(これも1年ぶり)などチームのムードは最高潮に。

5分で69-69の同点に追い付き、滝沢のゴール下でついに逆転。 その後、池田のカットイン(ダブルクラッチ!)、さらに滝沢のゴール下と中、外バランスの良いオフェンスを展開。 そして、曲者稲垣の3Pが決まり、81-71と10点リード。

終盤、ファウルゲームになるが、毛原、片山がフリースローを確実に決め、89-74で試合終了。 見ごたえのある逆転劇でした。ナイスゲーム!
切れのあるプレーを披露 #18佐土平
アンテベンチ
ガンズ戦では久々の活躍 ダブルダブル#14片山
4PDの活躍は見事でした #17池田
ポイント 池田:22(3P×1)、片山:19、滝沢・毛原:12
リバウンド 片山:10、滝沢:6、毛原:5
アシスト 池田:4、毛原:3、稲垣・片山:2
スティール 池田:3、竹村・片山・柴田:2
ブロック 滝沢・稲垣・片山:2、池田:1


大会2日目は、竹村、田子、小林、倉沢が欠席。 細江は1試合目のみ出場。
原田はふくらはぎの肉離れが癒えず今大会全休。監督に専念!
4回戦 ANTELOPES ○ 100 - 70 ● Shadows
    {34-14、18-25、27-14、21-17}
スタート:毛原、柴田、池田、片山、滝沢
出だしから池田が猛攻。カットイン、3Pを量産し、1PDだけで19得点の活躍。 さらに柴田の速攻、滝沢のゴール下などで高確率で加点。1PDで大量34得点。

しかし、2PDは一気に失速。相手オフェンスを止めることができず、その影響で自分たちのオフェンスリズムを失う悪循環。 1PDとは打って変わって5分で2得点と沈黙。 インサイドで片山、滝沢が得点し、徐々にペースを取り戻す。終盤池田の連続3Pも決まりなんとか立ち直る。 52-39で後半へ。

3PDはディフェンスを締め直し、失点を抑える。 オフェンスは池田、片山を中心に着実に加点。稲垣の速攻、佐土平の3Pなどでリードを広げる。 4PDも交代選手が各自役割を果たし、ペースを保つ。100-70で勝利。
ディフェンス!! #12毛原
エンジン全開で43得点 #17池田
ジャンプショット #5乙丸
ジャンプショット #11稲垣
ポイント 池田:43(3P×6)、片山:15、柴田:12
リバウンド 片山:11、池田:6、滝沢・毛原・佐土平:5
アシスト 毛原:6、片山・池田・佐土平:6
スティール 池田:5、塩沢・稲垣:3、片山・柴田:2
ブロック 滝沢:2、稲垣・片山・見谷・柴田:1


3回戦 ANTELOPES ○ 120 - 41 ● Bandit
    {28-11、22-9、32-8、38-11}
スタート:毛原、柴田、池田、片山、滝沢
毛原のアシストから片山、柴田、池田が次々に得点を重ねる。 滝沢のブロックで相手インサイドを抑える。 途中出場の細江、見谷もジャンプショット、3Pで得点。 スティールからの速攻も出て一気にリードを広げる。 前半終わって50-20。

3PDは池田、佐土平の1on1が高確率で決まる。 乙丸がブロック、リバウンドにハッスルし、チームの勢いがさらに増す。 4PDは塩沢が17得点と固め打ち。稲垣も得点、アシストに持ち味を発揮。 ゾーンディフェンスに対し、しっかりパスを回して良いシュートセレクションができました。
ジャンプショット #11稲垣
14リバウンド4ブロックと大暴れ #5乙丸
安定したシュートで21得点 新加入#8塩沢
ディフェンス #9細江
ポイント 池田:23(3P×2)、塩沢:21(3P×2)、細江:13(3P×1)、
稲垣:13(3P×2)、片山:10
リバウンド 乙丸:14、細江・滝沢・柴田:5
アシスト 柴田:5、稲垣・毛原・池田:4
スティール 柴田:5、乙丸:4、片山・見谷:3
ブロック 乙丸:4、滝沢・片山・柴田:1


2回戦 ANTELOPES ○ 104 - 53 ● galopin・huddle
初日は原田、田子、見谷が欠席。

スタート:毛原、柴田、池田、片山、滝沢
新メンバー池田、佐土平、塩沢がアンテデビュー。 全員得点で初戦突破。
アンクルブレイク! 最近好調 #16柴田
期待のルーキー #17池田
フック! #14片山
ビョーン #9細江


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